REPORT01


ア・ラ・カンパーニュには、関東・中部・関西、それぞれのエリアにパティシェがいます。
そのパティシェが自ら生産地に足を踏み入れ、生産者の生の声を聞く事により、
より一層ケーキ作りにこだわっていきたいと考えています。
今回は長野県伊那市にある白鳥農園を訪問しました。



≪白鳥農園 白鳥博さん≫
白鳥農園は、標高860mの中央アルプスの麓にあり、
自然と農作物の共生が実現されている農園です。

リンゴやプラム・桃などの果物の他、大根やトマトなど、
野菜も含め42種類の農作物作りに力を入れられています。



子供の頃に食べた農作物を作りたい、という強い思いを持たれる、
農業ひとすじ30年、日々研究を重ねている白鳥さん。
「薬食同源」、食べ物の源は薬と同じである、という事を基本に
農作業をされています。




白鳥さんが作ったリンゴは、化学合成肥料や化学薬品での土壌消毒、
除草剤は一切使用されていません。
土や小さな虫など、生きているものたちの力を使って栽培されています。
そのため、白鳥農園で採れるリンゴは、大きさや見た目も不ぞろいです。
市販のものと比べると小ぶりで傷もありますが、
見た目よりも中身の栄養を大事にしています。



白鳥さんからはリンゴのお話以外にも、
食に対する思いや、仕事への取り組み方についてもお話をして頂き、
私たち製造・販売者にとても良い刺激となりました。
私たちの使命は、こだわりの農作物をされている農家の方の
熱い思いをお客様へお届けし、お客様に喜んでいただく事だと思っております。



農園では、王林、ふじ、ジョナゴールド、姫りんごなど、
何種類もの林檎がすくすく元気に育っており、
新種のリンゴ作りにも取り組まれています。
ア・ラ・カンパーニュでは、収穫真っ最中の「紅玉林檎」を使用した
旬の美味しさがたっぷりのケーキをお客様にお届けいたします。
ケーキは2008年11月上旬から販売予定です。