REPORT

ア・ラ・カンパーニュには、関東・中部・関西、それぞれのエリアにパティシェがいます。
そのパティシェが自ら生産地に足を踏み入れ、生産者の生の声を聞く事により、
より一層ケーキ作りにこだわっていきたいと考えています。
今回は同じ菅谷さんでも、茨城の苺の菅谷さんではなく、ぶどう園の菅谷さんの巨峰農園を見学させていただきました。

≪菅谷ぶどう園 菅谷さん≫
千葉県香取市にある菅谷さんの畑は、千葉で一番広いぶどう畑です。
昭和36年に、菅谷さんのお父様が
『他のぶどう農家よりおいしいものを作る』
という信念のもとで、美味しさを追求したぶどう栽培を始められました。
菅谷さんも18歳の頃からぶどう作りをされています。
「おいしさで言ったら、今年が一番おいしい」とおっしゃる菅谷さん。
農園には、これから収穫が始まる巨峰がたくさん実っていました。

菅谷さんのぶどう園は一般の方も収穫できる観光農園で、
低農薬で除草剤を使用しないというこだわりを持った農家さんです。
菅谷さんに、
「どのような農園に行ったらおいしいぶどうが食べられますか?」
と質問したところ、
「明るい園」という答えが返ってきました。
納得です。菅谷さんのぶどう園は地面に光が沢山さしていました。
栽培方法、管理方法のどちらにもこだわりを持った菅谷さんの巨峰は
瑞々しくて、しっかりした甘さと、甘さの次にくる酸味がとても美味でした。

巨峰の中に入っている種を土に蒔いたら芽が出ますが、
挿し木をするともっと立派に成長するそうです。
こちらの画像は挿し木をし、成長しかけの枝ですが、
3年も経てば立派な木になるそうです。
「天気が良いとみんながおいしいものを作れる。
天気が悪いほうが自分なりの味が出せる。」と菅谷さん。
毎日木に相談をしながら栽培をされています。

糖度計で23度を計測した菅谷さんの巨峰は、
巨峰以外の他の品種のぶどうも瑞々しく、
やわらかくてとてもおいしかったです。
ア・ラ・カンパーニュでは昨年販売することが出来なかったのですが、
今年は是非皆様に召し上がっていただきたいと思い、
期間は短いですが巨峰のタルトを販売する予定です。
秋のフルーツの代表格、巨峰をたっぷりとご堪能下さい。
是非9月をお楽しみに!
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・第1回:長野県伊那市 白鳥農園
・第2回:群馬県甘楽郡 富貴上りんご園
・第3回:山梨県山梨市 岡さんの農園
・第4回:茨城県かすみがうら市 菅谷いちご園
・第5回:愛媛県西予市 無茶々園
・第6回:群馬県甘楽郡 富貴上りんご園
・第7回:茨城県かすみがうら市 菅谷いちご園
・第8回:愛媛県松山市 岸さんのブルーベリー農園
・第9回:長野県伊那市 白鳥農園
・第10回:群馬県甘楽郡 富貴上りんご園
・第11回:茨城県かすみがうら市 菅谷いちご園
・第12回:千葉県旭市 若林いちご園
・第13回:菅谷さん・若林さんのいちご園
・第14回:茨城県かすみがうら市 菅谷いちご園
