【第14回:茨城県かすみがうら市菅谷いちご園】
ア・ラ・カンパーニュには、関東・中部・関西、それぞれのエリアにパティシェがいます。そのパティシェが自ら生産地に足を踏み入れ、生産者の生の声を聞く事により、より一層ケーキ作りにこだわっていきたいと考えています。今回訪れたのは、今年2月に「いちごのタルト」でお世話になった「菅谷いちご園」。今シーズン最後の収穫と畑作業のお手伝いをさせていただきました。 【菅谷いちご園 菅谷利男さん】
レポートではもう何度も登場の菅谷さん。いつも快く私たちを迎えてくださり、いつも苺のことを考えていらっしゃる菅谷さん。この1年間、菅谷さんの畑では、苺の栽培に伴う色々な体験をさせていただき、私たちは感謝の気持ちでいっぱいです。
今回は、今シーズン最後の苺の収穫をさせていただきました。ビニールハウスの中にはまだまだ真っ赤な苺が沢山実っています。大きなビニールハウス4個分の中の苺を全て頂けるとのことで、約3時間、苺を食べながら収穫させていただきました。菅谷さんのとても甘い苺が食べられて、スタッフは大喜びです。
シェフは工場スタッフの分を、店舗のスタッフは店舗スタッフの分を、それぞれ段ボール3・4箱分収穫しました。この苺の中には、去年の夏、私たちが苗の収穫をさせていただいた苺もあります。その時は、「苺が育たなかったらどうしよう?」と、みんなで不安を口にしていましたが、ちゃんと元気いっぱいに育っていました。そして摘んでも摘んでも次から次へと実る苺がとても心に残っています。
お昼は、スタッフみんなでお弁当を持参。菅谷さんも交えて、沢山のおかずでお昼ご飯です。菅谷さんは、自由が丘店のシェフ特製「豆あじの南蛮漬け」を 特に気に入って下さり、リピートされていました。この後は、女性スタッフ9名の手相を見ていただきました。何度も畑のお手伝いをさせていただいているうち、私たちスタッフと菅谷さんはとても仲良しになりました。
前回、那須で一緒に苗の収穫作業をした中国人スタッフとも再会しました。那須の時と同様、4名が菅谷さんをお手伝いされていますが、ぴったり息があっており、そしてお仕事が速いです。今年の夏も那須で会えることを楽しみにしているのですが、那須に行く前に帰られてしまうスタッフもいらっしゃるそうで、とても残念です。
ア・ラ・カンパーニュでは、2月から3月末まで、菅谷さんの苺を使った苺のタルトを販売いたしました。今年は菅谷さんのご協力もあり、沢山のお客様に召し上がっていただくことが出来ました。菅谷さん、1年間ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い致します。 |